\documentclass{jarticle} % \title{文書例 --箇条書$\cdot$数式モード$\cdot$表--} \author{matta} % \begin{document} \maketitle まずはitemizeの例です。 \begin{itemize} \item これは箇条書です。 \item 入れ子にもできます。 \begin{itemize} \item ここは入れ子の中です。 \item さらに入れ子にすることもできますよ。 \end{itemize} \item 各項目の先頭には\labelitemi が付きます。 \item 入れ子の中の各項目の先頭には\labelitemii が付きます。 \end{itemize} 次は数式モードの例です。 通常の文章中に簡単な数式を入れたい場合,その部分を{\tt \$}と{\tt \$}で囲みましょう。 例えば$1 + 1 = 2$は{\tt \$1 + 1 = 2\$}と書けばいいのです。 {\tt \$}と{\tt \$}の中では数式モード中の記号が使用できます。 論文などでは式を独立して表示することが多いですね。 例えば, \begin{equation} R_{mn} = \int\int^{\pi}_{-\pi} e^{i(m\mu + n\nu)} S(\mu, \nu) d\mu d\nu \label{eq:saisyono-siki} \end{equation} などがそうです。 また数式が何行かに渡る場合もありますが, \begin{eqnarray} R_{lmn} &=& R_l \cdot R_{mn} \\ &=& \left\{\int_{-\pi}^{\pi} S(\lambda)e^{il\lambda} d\lambda\right\} \left\{\int\int_{-\pi}^{\pi} S(\mu, \nu) e^{i(m\mu + n\nu)} d\mu d\nu\right\} \label{eq:Rlmn2} \end{eqnarray} そういう場合もうまく処理できます。 数式モードの詳しいことは後の資料を参考にしてください。 3つ目は簡単な表の書き方の練習です。 \begin{tabular}{|c||c|c|c|c|c|} \hline & 月 & 火 & 水 & 木 & 金 \\ \hline\hline 1 & 電気電子回路 & & & & 英語リーディング\\ \hline 2 & Evolution & 温度生物学 & & 中国語 & 数学演習 \\ \hline 3 & 英語ライティング & 微分積分学 & 線形代数学 & 教育学 & 中国語 \\ \hline 4 & & 力学続論 & 電気電子概論 & & \\ \hline 5 & & 都市空間保全論 & 電気電子概論 & & \\ \hline \end{tabular} 上記の表は単なる表ですが,それにキャプションや表の番号をつける場合はtable環境を使うとよいでしょう。 \begin{table}[htbp] \begin{center} \begin{tabular}{|c||c|c|c|c|c|} \hline & 月 & 火 & 水 & 木 & 金 \\ \hline\hline 1 & 電気電子回路 & & & & 英語リーディング\\ \hline 2 & Evolution & 温度生物学 & & 中国語 & 数学演習 \\ \hline 3 & 英語ライティング & 微分積分学 & 線形代数学 & 教育学 & 中国語 \\ \hline 4 & & 力学続論 & 電気電子概論 & & \\ \hline 5 & & 都市空間保全論 & 電気電子概論 & & \\ \hline \end{tabular} \caption{表の見本です。} \label{tab:latex-sample2-tbl} \end{center} \end{table} 最後は相互参照の例です。 式の番号を引用してみましょう。例えば$\cdot$ \\ 「式(\ref{eq:saisyono-siki})は 相関関数とスペクトル密度の関係を表しています。」 \\ ちゃんと式番号を当てはめてるれるでしょ! 式だけではなく表の場合も$\cdot$\\ 「表~\ref{tab:latex-sample2-tbl}は表の見本です。」\\ となります。 その他\verb+\section+,\verb+\subsection+に対しても \verb+\label+を定義し\verb+\ref+でその番号を引用できます。 \verb+\ref+に良く似たものに\verb+\pageref+があります。 これは\verb+\label+がついている式とか表,節などが存在するページ の番号を参照する場合に 使用します。例えば$\cdot$ \\ 「表~\ref{tab:latex-sample2-tbl}はページ\pageref{tab:latex-sample2-tbl}に 印刷されます。」 \end{document}